Urbania Cafe(ウルバニア カフェ)はメデジン内に5つの店舗があります。
今回はPobladoの店舗、Urbania 8 に行ってみました。Envigado駅の真横にあるショッピングモールViva Envigadoの1階にも店舗があり、その店舗は買い物途中のひと休みにオススメしたいです。

Urbania 8は以前紹介したCafe la Manchuriaと同じ通りにあります。数回行ったことがありますが、お客さんの大半が外国人のイメージ。このあたりはホテルも多いので観光客がよく行くのかな?周りにもたくさんコーヒー屋さんがありますが、ガチ?なコーヒー屋さんはこの周辺ではこことla Manchuriaだけだと思います。
店内はそんなに広くありませんが席数は割と多いので座れない!ってことはないでしょう。

今回注文したのはV60(180円)。抽出する前に引いた豆を持ってきてくれて匂いを嗅がせてくれました。店員さんは割と愛想がいい感じ(^ω^)
店内はもちろんWIFI完備。ここに来ると必ず誰かしらパソコンを開いて仕事をしています。
さぁ出てきたコーヒー。1杯分の料金ですが、実質2杯分抽出された様で入らなかった分をビーカーに入れて持ってきてくれました。お得感⊂(^ω^ )⊃

コーヒーの精製法はナチュラルだと思います。強いフルーツ感。でも普通に美味しいって感じでした。前アルレックスと行った時に飲んだウィラのコーヒーはラズベリージュースかと思うくらいベリー感が強いとても美味しいコーヒーだったんです。日によって(使うコーヒーによって?)味が違うみたい。注文する前に聞けばよかったな。
ここで使われるコーヒーは環境や生産者に配慮していることを売りとしています。
例えば、アンティオキア県で内戦の被害を多く受けたブリセーニョ地区のコーヒーを「平和」と名付けて売っていたり、野生のジャガーやクマを保護するプロジェクトと手を組んで、そう言った野生動物のために森林伐採をしない、狩りを行わないなどの約束を交わした生産者からコーヒーを購入しているのがこのUrbania。彼らのコーヒーを買うとこれらの活動をサポートすることにもなるんです。素敵ですよね。
ホームページに具体的な活動内容や、サポートしているコミュニティの人数など、透明性のある情報を提示しているのも信頼できます。
アメリカーノ150円、ラテ230円といった感じの価格設定。このエリアでは平均的かなと思いました。

雰囲気★★★★☆
サービス★★★★☆
価格★★★★☆
味★★★☆☆
Urbania Cafe
Calle 8 # 43b-132
instagram @urbaniacafe
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