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馬糞を使ってできること!ミミズコンポスト!?液体肥料?!

パーマカルチャー

我が家には2頭の馬がいます。

若い方の馬はコーヒーを運搬するのを手伝ってくれますが、馬を飼うメリットって他にもあるんです。

それはなんと馬糞!

私たちのパーマカルチャーには欠かせない馬のう◯ちの使用用途について今日はお話します!!

 

馬糞は家の壁の材料になります。

汚いと思われるかもしれませんが、馬は草しか食べないので異臭もしませんし乾燥させると土同様

泥や藁などと混ぜて使用します。

近い将来これを使って家を作り始めるのでお楽しみに!

瓶を埋め込むと光が当たった時キレイ

 

肥料

私たちは馬糞をいろいろな種類の肥料にして使用しています。

毎日馬小屋を掃除する際、馬糞は小屋の横にあるスペースに捨てます。

また、このスペースに

  • 生ゴミ
  • コーヒーチェリーのカス
  • 木や落ち葉

などといったものも捨てます。

その後、数日かけて発酵し分解され、堆肥(コンポスト)になります。

堆肥(コンポスト)となった土をどのように活用しているのか、以下で紹介します。

 

ボカシ肥料

こちらではボカチと呼ばれています。

写真手前が馬糞や生ゴミを捨てる場所。堆肥(コンポスト)になったら奥に移動させます。

堆肥になると色も変わって土感が増しますね。

こちらが堆肥(コンポスト)になった土。

これに加えるのは

  • 米のもみ殻
  • 糖蜜
  • 石灰
  • 川の砂
  • 海の塩

 

<米のもみ殻>

土の通気性をよくしたり、土をふかふかにしてくれます。

 

<糖蜜>

微生物を活性化させるために使用します。

水に溶かしてじょうろで撒きます。

 

<石灰>

カルシウム・マグネシウム・硫黄・ケイ素などが含まれています。

 

 <川の砂>

ミネラルが豊富です。

 

<海の塩>

こちらもミネラル。

 

以上を全部堆肥(コンポスト)に混ぜます。

一日1回〜2回かき混ぜるのを2週間続ければ完成です。

 

ミミズコンポスト

まずミミズコンポストをご存知でしょうか?

ミミズコンポストとは、ミミズを使って作る天然肥料のことです。

食べ残し等をミミズに与えるとミミズたちがそれを食べ、糞をします。

ミミズの糞は栄養分が豊富なので堆肥(コンポスト)を更にパワーアップした天然肥料に変身させてくれるのです!

私たちはパーマカルチャーをしており、農薬や化学肥料を全く使わないようにしているので、ミミズコンポストは私たちの畑には欠かせません。

アパートの室内でできるような小さなコンポストから、私たちの様な大規模なコンポストまで、大きさややり方は様々ですが、私たちが行っている様子をここで紹介します。

 

先ほどの馬糞と生ゴミを半分発酵させた状態でミミズに与えます。(週に1度)

こちらがミミズコンポスト場

一輪車でコンポストを運んできます。

ミミズに与える前に水を加えて湿らせるのがポイント。

水で湿らせたコンポストをミミズのいるケージに2〜3スクープ加えます。

ご飯をあげ続けているとそのうちケースが土でいっぱいになります。

いっぱいになったら上にケースを追加。

追加したケースに新しくご飯になるコンポストを加えてあげれば、下のケースから上のケースにミミズがご飯を求めて登ってきます。

上のケースにミミズが登りきったところで、下のミミズがいなくなったケースのコンポストはミミズコンポストとして畑で使用します。

普段は暗くなる様に黒シートを被せています。

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②液肥

上記のミミズコンポストは液肥にも使用します。

まずはタンクに先ほどのミミズコンポストを入れます。

次にホースで水をいっぱいまで加えます。

4日間(1回/日)かき混ぜます。

4日後・・・

隣に設置したタンクに肥料水を移します。

この時タンクないに設置したサックにいれます。

サックの隙間から肥料が溶けた水だけが染み出し、土はサックの中に残ります。

次の日、サックの水がすべて染み出しました。これで完成です。

タンクの反対側に蛇口を取り付けているので、小さなタンクに移し替えます。

家の反対側にある畑に運びます。

重いものを運ぶ時は肩に乗せるのが基本!

 

畑に設置している雨水が溜まるタンクに先ほどの液肥を流し込みます。

蛇口を開ければ、液肥を含んだ雨水が畑全体に流れます。

 

終わりに

以上、馬糞の活用法でした!

日本で馬を自宅で飼っている人はあんまりいないと思うので、参考になる内容ではないかもしれませんが、あーこんなことにも使えるのかー!と思っていただけたら、それだけで嬉しいです笑

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コメント

  1. のぶ より:

    初めまして!昨年メデジンに留学していた学生です。
    懐かしさも感じながらブログを読ませていただいております(o^―^o)

    一つ質問なのですがたい肥を作る際は容器などに入れずむき出しのまま小屋の中に放置するのでしょうか?
    メデジンにいる頃、あるコンポストの組織に取材へ行ったのですが巨大なバケツのようなものに食べ残しなどを入れ
    発酵させるという手順だったものでコンポストには特別な容器が必要なのかと思っておりました。

    無駄を生まないパーマカルチャー、とても魅力的ですね!
    私が現在行っている研究テーマと少し被るようなところがあるのでこれからも勉強させていただきます!

    • Campesinita Campesinita より:

      のぶさんコメントありがとうございます(∩´ω`∩)
      コンポストですが、臭いと虫の問題からフタのある容器を使用しているところが多い様みたいですね。
      基本的には屋根があって雨を避けれれば野ざらしでも問題ないです。
      私のところは家からかなり離れているし、生ゴミを捨てた後、馬糞で覆ってしまえば臭いが完全に消えるので、小屋の中に放置していますよ。
      パーマカルチャーの記事、これから増やしていきたいと考えているので、また読んでいただけたら嬉しいです!
      コメント本当にありがとうございました!めっちゃ嬉しいです⊂(^ω^ )⊃